こんにちは。甚平ザメです。
私の名前にもある「甚平」。
古くから着られている印象がありますが、甚平の歴史は、意外と浅い。
江戸末期に開発され、広く普及してきたのは、大正時代の大阪だそう。
甚平と似たものに作務衣(さむえ)というものもある。
甚平や作務衣を作っているメーカーに伊田繊維があり、「和粋庵」というブランドで、日本一の品揃えを誇っているようだ。
甚平
作務衣
甚平と作務衣はどう違うのだろう?
和粋庵によれば、
・甚平は、上着の丈が短めで、ハープパンツスタイルなので、基本的に夏物。
・作務衣は、甚平よりも上下とも丈が長めで、冬物の暖かい作務衣あり、通年を通して、使える。
甚平ザメのマスコットキャラクターも、甚平を着ている。
和粋庵では、海外向けに越境ECサイト「wasuian」を2017年1月から開設している。世界に向け、甚平や作務衣をネット通販している。
私も、世界各国を旅する中で、甚平や作務衣を着用して、アピールしたい。
プレスリリース → https://idaseni.com/information/info-news/408
海外向け wasuian → https://www.j-samue.com/